【子供のスポーツ外傷を防ぐために親ができる6つのこと】

(Team Snap blogより一部転記、和訳)

 

原文リンク先:http://blog.teamsnap.com/sports-parents-2/six-ways-parents-can-help-prevent-sports-injuries/

(Six ways parents can help prevent sports injuries)

 

(前文:一部)

幼稚園から大学までの青少年スポーツペアレンツは、スポーツ外傷(特に脳震とうや外傷性脳損傷など)を減らすため、保護者たちは自分たちの役割について議論しているのだ。もし、あなたが同じような立場なら、考えるはずだ。

「私になにができる?私はグランドにいないし、選手でもコーチでもない。それに、医師でもないのだ」と実際は、彼らの子どもたちがより安全にプレーするため、スポーツペアレンツができることはたくさんあるのだ。
これから紹介する6つのことが、あなたの子どもにとっての青少年スポーツにおける経験をより安全なものとするに違いない。

 

(1)学びましょう

あなたは脳震盪の兆候を知っていますか?あなたの子供が脱水症状や熱中症に苦しんでいるかどうかを確認する方法を知っていますか?健康関連の話題をネットで検索することは、不確実で不正確な情報に翻弄されてしまう可能性もあります。

脳震盪に関して使用すべき唯一のリソースは、CDC(米国疾病管理予防センター)のスポーツにおける脳震盪のサイトです。(略)スポーツにおける他の外傷については、全米アメリカンフットボールリーグと全米ホッケーリーグの2つの全国的な組織が、自らのウェブサイト上にて安全に関する情報欄をもっていました。

(注)CDCの脳振とうのページはこちらです。↓(当方によりリンク追記しました)

http://www.cdc.gov/concussion/

残念ながら、最も人気のあるサッカーや野球の組織においては同様の情報欄はありませんでした。"Player safety=選手の安全"における見識は、コーチへの信頼度チェックです。競技団体は、子供が脳震盪を起こしながらプレーを継続している場合、彼らに責任があることを認識しなければなりません。親からの圧力の高まりは、それを変えることができます。

 

(2)リーグや学校の説明責任を追及しましょう

あなたの子どもが属しているリーグは安全ですか?そのリーグ(組織)や学校は、コーチに対してどんなトレーニングを課していますか?それには安全面、CPR(心肺蘇生)、ファーストエイド、そして脳震とうに対するトレーニングは含まれていますか?(略)安全を確保し、保護者に対する説明がきちんとできているチームを選びましょう。

(3)合わない靴は、履いてはいけません
運動用品(靴やヘルメット、防具など)はきちんとフィットしたものを装着させましょう。合わない運動用品は、スポーツでの怪我の原因となります。そしてそれは、多くが予防ができたもの、なのです。
また、育ち盛りのサッカー選手に新しいスパイクを買わないことは、足のケガを引き起こしたり、症状を悪化させる危険を知っていますか?
アメフトやホッケーでは、きちんとフィットしないヘルメットの装着は、外傷性脳損傷を引きを越す可能性となります。
USAフットボールでは、正しいヘルメットの装着方法の紹介ビデオがあります。
http://usafootball.com/health-safety/prevention-preparation

 

(4)専門家を得ましょう

小児科医やER(救急医療)の医師は、あなたの子供がけがをした後、まず最初に見てもらう専門家です。通常、小児科医や救急医療における医師は、一般的なケガにおける診察は優れています。しかし、外傷性脳損傷や脳震とう、さらにはその後の復帰までの手順において、多くは特別な訓練を受けていないのです。あなたは、医師に対して子どものスポーツ復帰までの回復プロセスの監視に問題なく対応できるかどうか、尋ねることを恐れてはいけません。もし、確信がない場合、そのケガの分野に詳しい専門家を紹介してもらいましょう。この専門家は、完全な復帰をさせるか、もしくはあなたの子どものスポーツにおけるキャリアを短縮させるか、に違いをもたせることができるのです。

 

(5)仲間のプレッシャーを上手く使ってください。

仲間のプレッシャーは、否定的にとらえられがちです。しかし、脳振とうや他のスポーツ外傷に関しては、仲間のプレッシャーは有益に働きます。コーチはしばしばフィールドでの怪我を目撃できません。そして、負傷したプレーヤーはコーチにそれを知られるのを嫌います。「プレーする時間が減らされる。」と。子ども達には、他の選手に”変な感じ”や”おかしな行動”が見られたら、必ずコーチに知らせるよう徹底してください。仲間同士の確認は、長い目で見れば健康でい続けるために役立つでしょう。

 

(6)深呼吸をしましょう。
怪我、特に脳震とうや外傷性脳損傷に対する不安や情報は、子どものスポーツ参加自体の価値を疑わせるでしょう。スポーツ参加における利点は、危険を本当に上回るのか?と。答えは、明確なYES!です。
チームスポーツ参加の利点は、社会的にも、精神的にも、そして、身体的にも良いと十分実証されており、ケガの危険度よりもその長所の方が上回るのです。

ですから、あなたの子供がスポーツに参加することをどうか止めないでください。そしてあなたは、青少年スポーツにおいてすべての子どもがより安全にプレーできるような役目を果たせるのだ、という事を知ってください。

 

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医療従事者でなくても、親としてできる事はたくさんありますね。

 

コーチと協力して是非安全なスポーツ環境を気づいていきましょう!