鳥居俊医師インタビュー

<鳥居先生ご紹介 >

早稲田大学スポーツ科学学術院 准教授

ご専門は、スポーツ整形外科、発育発達学。運動器の発育発達、運動器障害の予防、身体活動と骨代謝、身体活動による健康増進をテーマとして、研究・指導などを行っておられる

日本体育協会公認スポーツドクター、日本陸上競技連盟医事委員

早稲田大学米式蹴球部、国士舘大学アメリカンフットボール部チームドクター

 

所属学会

日本体力医学会、日本臨床スポーツ医学会、日本整形外科スポーツ医学会、日本発育発達学会、日本成長学会、日本骨代謝学会、日本骨粗鬆症学会、日本足の外科学会、日本靴医学会など

 

整形外科医、スポーツドクターとしてジュニア世代の子供から大学生、トップレベルの選手までサポートされておられる鳥居先生のお話をうかがいます。

 

鳥居俊医師インタビュー

鳥居俊医師インタビュー1

2015年12月20日 08:57
  Q:お忙しい鳥居先生ですが、現在の主なご活動について教えてください。 A:月曜日は病院での診察を行い、火曜日から金曜日まではこの早稲田大学にきています。また、隔週で国立スポーツ科学センターで主に陸上選手の診察をしています。   Q:多くの選手を診られてきた中で、以前と比べて最近感じられるよい変化と悪い変化などがあれば教えてください。 A:一生懸命やっている子や、レベルの高いところでやってきいる子、というのはいつの時代にもいたと思いますが、高いレベルでやっている子とやっていない子の差が、最近ではかなりあるのではないかな、と感じます。つまり二極化、ですね。  

鳥居俊医師インタビュー2

2015年12月26日 00:00
  <スポーツとケガ> Q:子供たちのスポーツ参加において、ケガ予防という観点から年代別に注意すべきこと、もしくは成長する子供がスポーツ参加をする際に注意すべき点はありますか? A:そもそもケガが多くなる年代、というのがあるのです。力が強くなったけれども、体が完成していない時期がケガが多くなります。小学生時期、というのはアクシデントの様なケガが多いですが、ある程度力が強くなってくる小学校高学年以降、体はまだ成長段階で骨格も大人と一緒ではない、という時期が一番成長期特有のケガが多く起きやすいのです。ですから、そういう時期に”やりすぎない”ということが大切です。高校生以降にな