8)捻挫や打撲の手当にはRICE

2013年10月21日 06:47

スポーツ現場で頻度の多い怪我、捻挫や打撲に対する手当ての基本は「RICE」です。

RICEとは、急性外傷(捻挫や打撲など)に対する基本的な応急処置方法です。

 

R-Rest(安静・休息) 

I-Icing(冷却)

C-Compression(圧迫)

E-Elevation(挙上)

 

簡単にやり方をご説明しますと・・・

①氷を氷のうやビニール袋に入れて、空気を抜きます。(子どもには少し水を加えても良いでしょう。)

 

②患部に当てて、アイシングラップやバンデージで固定します。(子どもは大人に比べてまだ皮膚が薄いですから、アンダーラップや薄いハンカチなどを軽く濡らして患部を覆い、その上からアイシングをしても良いでしょう。)

 

③15分~20分、皮膚の感覚がなくなったら終了です。1時間くらいの間をあけて(その間はバンデージなどで圧迫&保護)、再度アイシングをします。

そのサイクルをしばらく続けます。(アイシングをしながら寝ないように注意!)

 

④平均で、アイシングを続けるのは2~3日です。(外傷レベルによって異なります。)

 

RICEに関しての詳細は、Basicコースやセミナーで学べます。実技や外傷についての説明を含めて講習を行いますので是非ご参加ください