5)頭を打った!打った?その後の対応(頭部外傷3)

2013年10月20日 19:14

頭を打った!打った?その後の対応(緊急性のない場合)

 

スポーツ活動中に意外と多く発生する「頭の強打」 意識がない、反応が鈍い、吐く、言っていることが意味不明・・・など、緊急性が伴うものは、 「スポーツ現場での万が一に備えて」のカテゴリー内にある、  「子どもが現場で倒れたら・・・Part2 」 を参考に、対応してください。

 

ここでは緊急性がない、「頭を打ったが、脳震盪かどうか・・・。」といったような場合。


吐き気や頭痛もなく、一人で歩くことができるような場合・・・。 大丈夫そうだけど・・・?

その後はどのような対応をとれば良いでしょうか?

スポーツにおいては、軽度なものが一番頻度としては高いものの、見分けが最も難しい、とされています。


特に子どもは、念には念を入れてチェックし、そのチェックが問題なし、となっても”なんか変だな・・・” という保護者やコーチ達が思ったら、プレーは中止させましょう。

大丈夫そう・・・ ではなく、迷ったら出さない、プレーから外す、専門家を受診させる、を徹底しましょう。 

脳震盪の症状が回復しないうちにプレーを行い、再び頭を強打してしまうと、 "セカンドインパクト”という致命傷を負うことになりますから十分注意しましょう。