・EAP(エマージェンシーアクションプラン)を作ろう(3)

2013年10月21日 06:40

エマージェンシーアクションプラン【3】(緊急性がない場合) 

ぐに病院につれていくかどうか迷ったら・・・突発的な怪我、スポーツ外傷(捻挫や打撲など)の場合と、スポーツ障害(野球肘や慢性的な膝の痛みなど)の場合では対応が異なりますので、それぞれに分けてお話します。


【スポーツ外傷の場合 - 捻挫や打撲など】       

●痛みが我慢できるかどうか
●腫れや変形、痺れがあるかどうか(左右比較)
●受傷部位を動かすことができるかどうか(左右比較)

を観察し、1つでもひっかかることがあれば、医療機関へ受診させましょう。

子どもの場合、やはり一番の指標は"痛み″でしょう。かなり痛がるようでしたら、早めに受診させましょう。

腫れはあるものの、変形はなく、受傷部位を動かすことができ、痛みもそれほど強くない場合は、お家で1晩、ケアをしてからの受診でも遅くないでしょう。

お家では、RICEによるケアが基本となります!

 

【スポーツ障害の場合 ― 野球肘や腰痛、慢性的な痛みなど】
こちらは、緊急性はありませんから、急いで救急外来などを受診させる必要はありません。(が、痛いまま数週間も放置させるようなことはしないで下さい。)

できればスポーツドクターが在勤していて、しっかり診察をしてくれて、その後のリハビリのケアをしっかりサポートしてくれる病院(PT:理学療法士やATC:アスレティックトレーナーが在勤している所があればベスト!ですが…)、

を探して、しっかり時間をとって行きましょう。

お家でのケアは、まず子どもに無理をさせない、ということです。

家での行動に目を光らせ、また可能なら、練習を見に行くなどして、どんな時に、またどんな動きの際に痛みがでているのか、ということを把握しておきましょう。

近隣でスポーツ障害やスポーツ外傷を専門にしている病院やドクターなどをあらかじめ調べておくと、便利ですね。